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しりとり (JUGEMレビュー »)
谷川 俊太郎,和田 誠
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草枕
毎週楽しみにしていた
グールドの番組、今日が最終回でした。

グールドが愛読していたという
夏目漱石の『草枕』、
確か本棚にあったはず、
と探してみたらありました。

この本、大学生のとき、
一度読みかけて途中でやめたままになっていました。
実はそのときも、グールドの愛読書は『草枕』と
何かの本で読んだのがきっかけでした。

久しぶりに読み始めてみると
何となく以前より、話の世界に入れる気がします。
少しは大人になったということでしょうか。
まだ読み始めたばかりなので
油断できませんが・・・

僕が最も好きな小説の一つは中勘助の『銀の匙』です。
これも大学生のときに読みました。

映画、音楽などいろいろ趣味が近い友人が、
偶然同じ時期に、これを読んでいて
話が盛り上がったことがあります。

就職活動中だった彼は
面接までの時間潰しにマクドナルドで読んでいたら、
ある場面にさしかかったとき
「これ以上読んだら泣いてしまう」と本を閉じて
窓の向こうを見て心を落ち着けたそうです。(笑)

そういう僕も、
「そうそう、あの場面ぐっとくるよね〜」と
話しているうちに、
思い出し泣きしそうになり焦りました。

ちなみに、この友人は
先日、お米を土産に遊びにきてくれた彼です。
もし僕に文才があったなら彼を主人公にして
あのエピソードを小説にしたかった。
タイトルは『米をかついで三千里』。
| その他 | 00:30 | comments(2) | - | pookmark |
コメント
「銀の匙」いいですよね〜。話の筋はほとんど覚えていないけど、涙が出そうになったときの感情はよく覚えています(笑)。
何がすごいって子供の感覚ですよね。その点でいえば内田百里和膵イな文筆家です。なかなかああいう人はいないんジャマイカ。
| yasuyasu | 2008/05/30 12:27 AM |
○yasuyasu

おいおい、キミのキャラで
突然ジャマイカはないんジャマイカ。(苦笑)
さては恋をしてますね?

内田百里ぁ。
読んだことないんだけど
いかにも面白そうだなぁ。
先ずは『百鬼園随筆』を読んでみよう。
いい情報をありがとね。

まだ『草枕』読んでます。
難解な日本語が頻繁に登場して
なかなか進みません。

ねぇ、例えばこれ意味分かる?

・・・果ては魂という個体を、
もぎどうに保ちかねて、
いんうんたるめいふんが
散るともなしに四肢五体にてんめんして、
依々たり恋々たる心持ちである。

英語で読んだほうが分かりやすそう。(笑)
| kazu | 2008/05/31 12:20 AM |
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